気仙沼でも、ポケモンお楽しみが続きます。スタンプウォークラリーで、プレゼントがもらえる特典つき♪
その前に、お腹を満たさねば。任務目指す道中で、ご飯屋さんに入ろう！王子が検索で見つけた喫茶店『くるくる喫茶』のパスタにしよう。
お店に着いたら、んっ？
まるでご近所のバーベキュー的な？軒下で何か焼いてるし、どう見てもイタリアンではない。ここ、喫茶店で合ってます？？
たまたま月一特別プロジェクトで、インドネシアの食事を提供する日だったそう。メニュー表が存在せず・・・
我ら空腹親子は、どんな料理かも、値段も知らずに注文（爆）（3）
肉料理・サテに、ライスの上にインドネシアの漬物（辛い）が乗ってます。
サテはあっさり淡泊で食べやすく、ナッツソースがクリーミーで美味しかったです。
途中、インドネシア人の若い実習生が沢山来店し、甘そうなインドネシアコーヒーを注文されてました。本来は彼らのための企画だったのねーん（汗）
フレンドリーな店主さん＆仲間たちに温かく（？）迎えられ、たちまち友達モード。不思議な縁でゴチになりました。ちなみに、ランチは400円（！）でした。
港方向へ向かって歩みを進めると、急にきれいな建物がいっぱいなゾーンに。
お洒落なカフェや雑貨やさんが沢山並んでいて、にぎわっていました。格好いい建物を写真におさめつつ、はっと我に返る。ここ、全て再開発されたってことですね・・・
目の前の海は穏やかできれいなのに、胸の奥がずーんと痛み、素直に楽しい、と思えませんでした。
道中、建物のどの高さまで津波が来たか示す表示も見たし、新旧の建物の違いに復興スピードの温度差が感じられました。ポケモン列車＆スタンプラリーは観光で応援プロジェクト、お土産品やさんでの買い物でも意味があるはず（と思いたい）。
気仙沼駅周辺はひっそりしてて寂しかった。元気が欲しいですが、難しいかな。
でもスタンプラリー景品のポケモン列車ペーパークラフトに、気分があがる↑
帰りは、普通の電車でゆっくり山間部を1時間半（長い！）。一ノ関のホテルでバタンキューとなりました。
しかしなんともまぁ、（1）～（3）と不思議続きな1日でした。【まだつづく】
